愛と優しさについて考えたい

「心を豊かに」、そんな記事を書きます

前田利長(1)

最近、「歴史学者磯田道史さんの「殿様の通信簿」という本を読みました。

磯田さんは現代の司馬遼太郎としてよくテレビに出ていますね。
語り口が柔らかくて歴史好きには本当に分かりやすい。大好きです😻

その方が書いた「殿様の通信簿」という本に面白い話がありました。
加賀藩初代藩主、前田利長の話です。
前田利長は加賀百万石を築いた前田利家の長男。大国の御曹司です。

そんな利長ですが、生きていたのは江戸時代の初め、戦国時代の名残がプンプン残っている時代です。
幕府は大国である、加賀藩を滅ぼさんと虎視眈々と狙っていました。
そんな折、豊臣家を攻める大阪の陣が始まります
加賀藩にとっては一大事です!

なんてったって、豊臣家は先代前田利家の代から引き立てて貰った大恩ある家。しかし、天下はもはや家康のもの。前田家は板挟みにあってしまいます。

そんな中、この話の主人公である、前田利長がとった行動は衝撃的でした!!(;´д⊂)

愛とは何か考えさせられます。


次回に続く‥

情熱の薔薇

「永遠なのか本当か 時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない そんなものあるだろうか」

東芝のCMで女優の有村架純さんが歌っていますね
。有村さんも綺麗だけど、この歌の歌詞も本当に美しい。

THE BlUE HEARTS “ 
1985年結成。1987年にメジャーデビューし、1980年代後半から1990年代前半にかけて活動し、1997年に解散したロックバンド。ヒット曲は「リンダリンダ」「TRAIN TRAIN」「情熱の薔薇」など。


この歌の中で、僕が好きな歌詞は
「答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方」 

ってとこ。

答えは心がもっている。本当に好きなもの、やりたいもの、つらいもの、何でも自分の心は分かっている。

人の目とか社会の常識とか、なんか窮屈すぎません?
時代は変わる。縄文時代とか弥生時代とかもっと昔の人たちはもっと自分の心に正直だった?

分からないけど、もっと自分の心に正直に
もっと人間らしく、生きて行きたい。